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2005年10月29日 (土)

機関車の汽笛高らか秋日和

何日か前から試運転していたらしく、汽笛が聞こえていたので楽しみにしていた。蒸気機関車を息子と一緒に駅に見に行ってきた。高松-多度津を3日間、2往復ずつするらしい。金曜日の午前中だったせいもあって、来ていたのは、結構年配の人と、うちと同じくらいの親子連れ、それにマニアっぽい人だ。汽笛が聞こえて、近づいてくると、やはりうきうきした。SLが入ってくると、みんな興奮している。私もカメラを構えたが、なんと電池切れである。残念。でも、息子はびっくりしたような顔して喜んでいる。運転席の人たちは、その顔を見て、にっこり!それに、何か得意そうで、饒舌である。電車とちがって、運転席が外に開いているのでよく顔が見えるし、言葉も交わせる。この人たちが一番うれしがっているのだろうな。一番のマニアは、運転士さんたちだろうから。出発の時、駅員さんが、音が大きいので耳をふさいだほうがいいですよ、と、やはりうれしそうに注意してくれた。私は息子の耳をふさいだので、自分の耳はふさげなかった。でも機械音とは違うので、耳が痛くなるようなことはない。で、出発し掛けたら、乗り遅れた人がいて、その人をまた乗せてあげていた。昔はこんなこともよくあったよな。もう一度汽笛を鳴らして出発した。今度は、息子にも汽笛を聞かせた。角のない、丸いようないい音だった。

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2005年10月25日 (火)

小鳥来るちりんちりんと鈴鳴れば

10月20日朝、近所を散歩中、尉鶲(ジョウビタキ)♂を見た。今年初。忘れないうちに書き留めておこう!

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2005年10月15日 (土)

十三夜踏切の音融けてゆく

うちの近所のたんぼ道を、今、舗装工事している。ゆるい段畑が続く坂道だ。私が小さい頃は、細いあぜ道だったが、その先に家が建って車が通るようになったり、農作業も機械化がすすみ、トラクターやコンバインが通るようになったので、だんだん広くなっていった。車が通ると、やはり土の道では轍がへっこんできて、でこぼこになる。それで、舗装ということになったのだろう。私はほとんど田畑仕事も手伝わないので、言う資格もないが、ほんとは土の道のままにしておいてほしかった。舗装すれば、車も自然とスピードを出すようになって危険だし、うちの子の三輪車もスピードが出て危ないのだ。土や石を拾って遊ぶこともできなくなる。土の道で餌をとったり行き来していた鳥や昆虫は変わらないだろうか?第一、私の好きな風景が変わるのはつらい。でも、私には言う資格などないのだ。里山は田んぼを作っている人によって守られているのだから。田んぼを作る人が舗装してほしいのなら、さもありなん。

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2005年10月13日 (木)

木犀や子等の呼び声澄み渡る

仕事に復帰して、家ではちょっと忙しい。仕事はそんなでもないが、小さなところにこだわってしまって、時間をとってしまう。時間がとれるのは、ありがたいことだ。好きなことを仕事にできるのは、やはり幸せだ。ま、きょうはこの辺で。

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2005年10月 2日 (日)

茜雲振り返りての秋の暮

昨晩、氏神様のお神楽に行った。毎年、やっているんだけれど、今年は特別な思いがした。昨年の台風で、神社が崩れてしまって、倉に入れていた御神輿や獅子もいっしょになくなってしまった。お神楽もお面がない。毎年見られると思ってみるのと、いつなくなるかわからないんだなぁ~と思うのとは随分違う。神社の再建も、氏子みんなの寄付を集めなければいけないので難航しているようだ。いろんな意見があるからなぁ~。それぞれもっともだとは思う。でも、なんとか再建してほしいな。今日は子供相撲がある。うちの子は泣くだろうなあ~。

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