2006年2月24日 (金)

寝てる間にぽんと咲いてた紅き梅

荒川静香さん、金メダルおめでとう。私は「金」を信じていたが、そのとき寝ていた。起きたら表彰台だった。やっぱり同じ時間でドキドキや喜びを共有したかったな。でも、長いことこの舞台を目指してきて、周りからも期待されて、それでやりとげるんだから、すごい。スランプの時をたまたま見ていたので、よけいそう思う。コスチュームは天童よしみ風(?)で、とっても計算されていてとっても似合っていた。演技に笑顔も加わって、今までで一番きれいだった。今朝、散歩したら、ウグイスが鳴いていて、翡翠が魚を捕っているのを見た。ラッキー!梅も知らない間に咲いていた。

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2006年2月 1日 (水)

飛び立ちてゆくとは見えず浮寝鳥

保育園に送っていく途中の池に、水鳥がいっぱいだ。マガモやキンクロハジロの群れに、いつものカイツブリも悠々と泳いでいる。この池には白鳥もいる(これは年中)。一度、車から降りて、ゆっくり見てみたいと思うのだが、急ぐし、寒いし、また今度でいいっか、と思ってしまって、まだよく観察はできていない。そんなこんなしているうちに、もう立春も近づいている。いつのまにかいなくなってしまうのだ。今年は、いつも来るツグミが全然来ない。多い年と、少ない年があるが、こんなに見ない年も珍しい。おかげでうちの庭の実は、けっこう残っているが、かなり寂しい。だから、この水鳥たちも、来年は来ないかもしれない。もう、ず~っと来なくなるかもしれない。早く見に行こう。

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2006年1月30日 (月)

臘梅の香や青空を連れてくる

久々の更新だ!11月12月は忙しくて、1月になったら、時間ができると思ったが、新年そうそう入院してしまった。一過性の病気なので、たいしたことはなかったが、ちょっとびっくり。無理のできない歳になってきたのかなぁと、少し感慨深い。でも、だんだん元気になってきたら、もう春も近いし、スポーツなんかもやってみようかな、と思ったりする。子供もだんだん、動きがダイナミックになって、一緒に遊ぶには体力がいる。抱いて振り回したり、走ったりして、ハアハア言うのもみっともない。まず手始めにと、思って、仕事の最中に筋力運動をしたら、筋肉痛~、でも負けずにがんばるゾ!

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2005年10月29日 (土)

機関車の汽笛高らか秋日和

何日か前から試運転していたらしく、汽笛が聞こえていたので楽しみにしていた。蒸気機関車を息子と一緒に駅に見に行ってきた。高松-多度津を3日間、2往復ずつするらしい。金曜日の午前中だったせいもあって、来ていたのは、結構年配の人と、うちと同じくらいの親子連れ、それにマニアっぽい人だ。汽笛が聞こえて、近づいてくると、やはりうきうきした。SLが入ってくると、みんな興奮している。私もカメラを構えたが、なんと電池切れである。残念。でも、息子はびっくりしたような顔して喜んでいる。運転席の人たちは、その顔を見て、にっこり!それに、何か得意そうで、饒舌である。電車とちがって、運転席が外に開いているのでよく顔が見えるし、言葉も交わせる。この人たちが一番うれしがっているのだろうな。一番のマニアは、運転士さんたちだろうから。出発の時、駅員さんが、音が大きいので耳をふさいだほうがいいですよ、と、やはりうれしそうに注意してくれた。私は息子の耳をふさいだので、自分の耳はふさげなかった。でも機械音とは違うので、耳が痛くなるようなことはない。で、出発し掛けたら、乗り遅れた人がいて、その人をまた乗せてあげていた。昔はこんなこともよくあったよな。もう一度汽笛を鳴らして出発した。今度は、息子にも汽笛を聞かせた。角のない、丸いようないい音だった。

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2005年10月25日 (火)

小鳥来るちりんちりんと鈴鳴れば

10月20日朝、近所を散歩中、尉鶲(ジョウビタキ)♂を見た。今年初。忘れないうちに書き留めておこう!

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2005年10月15日 (土)

十三夜踏切の音融けてゆく

うちの近所のたんぼ道を、今、舗装工事している。ゆるい段畑が続く坂道だ。私が小さい頃は、細いあぜ道だったが、その先に家が建って車が通るようになったり、農作業も機械化がすすみ、トラクターやコンバインが通るようになったので、だんだん広くなっていった。車が通ると、やはり土の道では轍がへっこんできて、でこぼこになる。それで、舗装ということになったのだろう。私はほとんど田畑仕事も手伝わないので、言う資格もないが、ほんとは土の道のままにしておいてほしかった。舗装すれば、車も自然とスピードを出すようになって危険だし、うちの子の三輪車もスピードが出て危ないのだ。土や石を拾って遊ぶこともできなくなる。土の道で餌をとったり行き来していた鳥や昆虫は変わらないだろうか?第一、私の好きな風景が変わるのはつらい。でも、私には言う資格などないのだ。里山は田んぼを作っている人によって守られているのだから。田んぼを作る人が舗装してほしいのなら、さもありなん。

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2005年10月13日 (木)

木犀や子等の呼び声澄み渡る

仕事に復帰して、家ではちょっと忙しい。仕事はそんなでもないが、小さなところにこだわってしまって、時間をとってしまう。時間がとれるのは、ありがたいことだ。好きなことを仕事にできるのは、やはり幸せだ。ま、きょうはこの辺で。

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2005年10月 2日 (日)

茜雲振り返りての秋の暮

昨晩、氏神様のお神楽に行った。毎年、やっているんだけれど、今年は特別な思いがした。昨年の台風で、神社が崩れてしまって、倉に入れていた御神輿や獅子もいっしょになくなってしまった。お神楽もお面がない。毎年見られると思ってみるのと、いつなくなるかわからないんだなぁ~と思うのとは随分違う。神社の再建も、氏子みんなの寄付を集めなければいけないので難航しているようだ。いろんな意見があるからなぁ~。それぞれもっともだとは思う。でも、なんとか再建してほしいな。今日は子供相撲がある。うちの子は泣くだろうなあ~。

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2005年9月28日 (水)

肋骨のやうな雲出て銀やんま

私は昔から秋が好きだ。秋の雲は変化に富んでいて、美しく、どこかに行きたい気分になる。秋の虫では、銀ヤンマが好きだ。蜻蛉の中でも、美しい。みつけると、「あ、ギンヤンマ!」と、年甲斐もなく叫んでしまう。好きな物は昔からあまり変わらない。音楽はドビュッシー、絵はユトリロ、文学は新古今時代かなぁ~。秋といえば、オフコースの「秋の気配」が好きな曲だ。オフコースはデュオの頃が良かった。あの頃には二度と戻れないだろうな。昔の恋人には会いたくないのと同じで、再結成などしてほしくはない。(しないだろうけど…。)でも、もう一度見てみたい、というのも人情だが…、いや、絶対、そんなことはあってはならない。あの頃は、あの頃のままに、だ。でも……。

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2005年9月22日 (木)

毬栗や朝の厨に光りたり

大学芋をたくさん作ったので、ご近所にお裾分けした。すると、お返しに、バケツいっぱいの毬栗をいただいた。”海老で鯛を釣る”とはこのことだ。(今はエビも高級だけど…。)きのうは他からも、大分のおみやげといって、かぼすと梨をいただいたし、うちは秋の味覚でいっぱいだ。だけど、ご近所づきあいはなかなかに大変で、もらったら、お返しをしないといけないらしい。母などは、「何を返したらええやろ」と、いつもそれに頭を悩ませている。外で働いていた私は、あまりご近所とも接することはなかったし、今まで母にまかせっきりだった。今は家にいるので、母の苦労が少しはわかってきた。近所の人に会ったら、「先日はありがとうございました。」と言わないと母に怒られる。私は、何がありがとうなのか知らなくても、言っておけば間違いない。向こうから先に言われたら、「いいえ、こちらこそ」と言っておけば、間違いない。めんどくさいことも多い田舎暮らしだけど、ふるさとだし、気持ちが通いあえばうれしい。でも、これからも、やっぱり母に頼っていくことになるんだろう。どうぞヨロシク。m(_ _)m

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